戦国時代を彩った数多の武将、かれらは、領地拡大、全国統一といった自己の野望を満たすため、合戦に明け暮れた。天正のころになると、各地で有力武将家による統一がすすみ、多くの武将家が淘汰され、有力武将割拠の時代となった。そのようななかで、織田信長がおおいに勢力を伸長したが、全国統一の中途で倒れた。その覇業は豊臣秀吉に受け継がれ、秀吉は応仁の乱以来、戦乱の続いた全国の統一をなしていくのである。
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応仁の乱当時の守護大名から国人層に至るまでの諸家の家紋
二百六十ほどが記録された武家家紋の研究には欠かせない史料…
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そのすべての家紋画像をご覧ください!
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戦場を疾駆する戦国武将の旗印には、家の紋が据えられていた。
その紋には、どのような由来があったのだろうか…!?。
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